吉沢亮(32)が19日、都内で行われた第99回キネマ旬報ベスト・テン表彰式で主演男優賞を初受賞した。15日に実写邦画史上初の興行収入200億円を突破した「国宝」(李相日監督)で、上方の名門の当主に引き取られ成長していく歌舞伎役者、同作の撮影終了1カ月後に撮影した「ババンババンバンバンパイア」(浜崎慎治監督)では、若い男性の血を求める450歳のバンパイアを演じた。「いろいろな人に両方、見ていただき『今年の吉沢亮は血を求めすぎ』と言われた。(名門の息子)俊坊の血も、うぶな男子も血も欲しかったり」と笑った。韓国出身のシム・ウンギョン(31)が「旅と日々」で、外国出身の俳優ではルビー・モレノ以来32年ぶり2人目の主演女優賞を初受賞した。
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