NHKは24日、都内の同局で会見を開き、27年の大河ドラマ「逆賊の幕臣」に、北村有起哉(51)鈴木京香(57)上白石萌音(28)岡部たかし(53)中村雅俊(75)が新たに出演することを発表した。

同作は、松坂桃李(37)が主演。勝海舟のライバルといわれ、明治新政府に「逆賊」とされた幕臣、小栗上野介忠順を主人公に、幕末史の裏側に迫る。上白石は妻のみち役で出演する。

出演が決まり、「大河ドラマで奥さんをできる日が来るなんて、本当にうれしい」と大喜び。父が中学校の社会科の教師だといい、「父が、教科書に載っていないこの小栗忠順を教師生活最後の研究テーマにするぐらい敬愛していたので、すごくご縁を感じている。(出演が)決まった時は両手でハイタッチしました。片手はよくあるけど、両手は久しぶりでした」と話し、笑いを誘った。

共演する松坂の印象を問われると、「あまりの腰の低さに驚いた。こっちは地面にめり込まないと間に合わない」と恐れ多そうに明かし、「この柔らかい人柄がどのように“堅物”になっていくのかが楽しみです」と語った。