タレント伊集院光(58)が16日深夜放送のTBSラジオ「月曜JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力」(月曜深夜1時)に生出演。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)について言及した。

Netflix(ネットフリックス)独占中継は「間違っている」と一貫した持論を展開後、「普通に野球に見ている人だったら、審判、フレーミングに弱すぎない?っていう。これは野球を知っている人向けの話なんですけど」と切り出した。

フレーミングとは、捕手が際どいコースの投球(ストライクゾーンの境界線)を、捕球動作の工夫で審判にストライクと判定させる高度な技術を指す。

「ギリギリ外れているボール、ギリギリ高い、ギリギリ低い、ギリギリインコース、ギリギリアウトコースっていうのを、ベネズエラのキャッチャーはそれを捕る瞬間にずらすんだけど。これにびっくりするぐらい審判が引っかかるわけ」と説明。

「これから先は審判ズルいなっていう話じゃない」と前置きした上で「やっぱり日本ってボール球打つなって教育されてるから。自分の打てる球だったらちょっとぐらい外れてても打てっていう海外の野球との差が出たと思う」と指摘した。

続けて「だから、自分たちは1つ外しているつもりだから大丈夫っていう球は強引にホームランにされるし、自分たちは『はい、これボールだから』よく見て、出ようと思うと『え、これストライク?』のまま、次に手が出せなくなっていくみたいなのが、俺の中では一番の現象」と語った。

日本は準々決勝でベネズエラに敗れ、大会2連覇を逃した。