劇場版「名探偵コナン ハイウェイの堕天使」(10日公開、蓮井隆弘監督)ファンミーティングが4日、物語の舞台となる横浜市で行われた。テレビアニメの放送開始30周年の節目に、初の屋外ファンミーティングを実施。江戸川コナン役の高山みなみ、毛利小五郎役の小山力也、横溝重悟役の大塚明夫、世良真純役の日高のり子の声優陣に、ゲスト声優として出演した大前一暁役の横浜流星、舘沖みなと役の畑芽育の俳優陣も加わり、来場者約850人が集結、YouTube生配信も行われるなど盛大に開催された。
イベント直前まで雨が降ったりやんだりを続けていた天気も、キャストが登場すると、はかったように晴れ間が広がり、トークや新情報発表などで盛り上がった。横浜は「自分は雨男なので、会場に来る途中『やばいな』と思っていたんですけど、皆さんのおかげで晴れました」と話し、共演者や会場の笑いを誘った。
声優初挑戦という横浜は「今回はお邪魔させていただく側なので、失礼のないよう敬意を払って臨めればと思って、無理を言って挑戦させていただいて。その場に高山さんも立ち会っていただいて、何から何までご指導いただいて、声優を志して、トップにいきたい人たちからしたら、マンツーマンでご指導いただけるなんて、本当にすごい幸せな時間をいただきました」と、充実感と感謝を口にした。
同じく声優初挑戦の畑は、来場者に呼びかけるようにして「皆さん、あのブースの中に入ったことないですよね? あの中に入ったら、もう、つばも飲み込めないし、呼吸をするのも忘れてしまうぐらい、皆さんの迫力がすごかったです。まさか、あのブースの中に実際に入ってみると思っていなかったので」と、興奮気味にまくしたてた。また新発見として「ビックリしましたのが、マイクは人数分あるかと思っていたんですけど、3、4本のマイクをローテーションで回すんですよ。『やっぱりプロだな』と。初めて見る現場だったので感動しました」と、率直な感想を話した。
新情報として、公開日の10日午前0時に全国10都市、25劇場で「世界最速上映」と題し、映画が公開されることなども発表された。また約2分間のPV映像も初公開され、高山みなみは「続きを見せて(笑い)」と、ファンの気持ちを代弁していた。最後は高山みなみが「真実はいつもひとつ!」のかけ声を発し、YouTube生配信、実際の会場ともに締めて盛り上げた。



