THE RAMPAGE吉野北人(29)と鈴木愛理(32)が、映画「昨夜は殺れたかも」(松木創監督、10月23日公開)で初共演&ダブル主演することが分かった。
吉野が愛妻家のサラリーマンながら実は元ヤクザの藤堂光弘、鈴木が夫をこよなく愛する専業主婦ながら、若くして起業した帰国子女の敏腕社長・藤堂咲奈を演じる。互いに素性を明かさないまま夫婦生活を送っていた中、それぞれが浮気をしていると勘違いし、まさかの殺し合いに発展していく夫婦を演じる。
「昨夜は殺れたかも」は、作家・藤石波矢氏と辻堂ゆめ氏が夫視点、妻視点をリレー形式で書き分け、競作した19年の同名小説の実写化作品。吉野は「今回、かなり振り切ったお芝居に挑戦したので、とても楽しみながら演じることができました。鈴木愛理さんとはすぐに打ち解け、明るく現場を引っ張る姿からたくさん学ばせていただきました」と鈴木と意気投合したと振り返った。鈴木も「初めてお芝居させていただいた吉野北人さんは、スイートフェイスからは想像できないくらい、腹をくくった漢らしい一面があると思えば、地元の友達なの? というくらい、フランクに話してくださる一面もあって。まさに二面性が必要なこの作品にぴったりでした」と、吉野への好印象を口にするなど“相思相愛”ぶりを見せた。
咲奈が経営する会社の副社長を務め、信頼を寄せるビジネスパートナーの明石を工藤阿須加(34)、光弘が務める会社のおとなしくドジな事務員・野中役を王林(28)が演じる。また、咲奈の秘書・黒沢を佐津川愛美(37)、光弘や野中が務める会社の社長・梶谷を本宮泰風(54)が演じる。またISSEI(22)が、光弘を慕う部下哲哉役で映画に初出演。元HKT48の田中美久(24)が、光弘が働く会社の派遣社員に抜てきされた。オラキオ(48)、次長課長の河本準一(51)、菅田俊(71)も出演する。
北野、鈴木、藤石、辻堂両氏のコメント全文は以下の通り。
吉野北人 脚本を読んだ際に、テンポの良い物語展開と個性豊かなキャラクターに強く引き込まれました。今回、かなり振り切ったお芝居に挑戦したので、とても楽しみながら演じることができましたし、光弘はクールな印象の中に強い信念と熱さを持つ人物で、そのギャップを意識して表現しました。鈴木愛理さんとはすぐに打ち解け、明るく現場を引っ張る姿からたくさん学ばせていただきました。テンポ感が早くクスッと笑ってもらえる作品になっていますので、是非映画館でお楽しみください!
鈴木愛理 愛しているからこそ、疑い合い殺し合う。こんなにも深いテーマを、サスペンス×コメディータッチでお届けします。本当はアメリカの学校出身で起業家のシゴデキなのに、家では普通であることを極めるために、全てを隠して専業主婦の体を貫いている咲奈。ふざけているの?というくらいに、日常会話に英語が混ざることもあり、難しさと面白さと吹っ切れた感で笑いっぱなしの現場でした。初めてお芝居させていただいた吉野北人さんは、スイートフェイスからは想像できないくらい、腹をくくった漢らしい一面があると思えば、地元の友達なの?というくらい、フランクに話してくださる一面もあって。まさに二面性が必要なこの作品にぴったりでした。ハロウィーンの時期に向けて、ハラハラとドキドキを全国の劇場でぜひ体験してください!!
藤石波矢氏 映画化していただき光栄です。原作は僕と辻堂ゆめさんがノリノリでバトンパスし合って書いたリレー小説です。本当に楽しい執筆でした。映画では、ハラハラしたりクスッとしたりのオリジナル要素がいくつも加わりました。パートナーとの関係に悩む人も全然違うことに悩む人も満足できるエンタメになっていると思います。鈴木愛理さん、吉野北人さんの激しいバトルとかわいらしさは必見なので、皆さまお楽しみに!
辻堂ゆめ氏 撮影見学に行った頃から映画化の実感がわいてきて、情報解禁をずっと楽しみにしていました。吉野北人さんと鈴木愛理さんが演じてくださる藤堂光弘&咲奈夫婦は、なかなかの変わり者です。そして原作の執筆方法も変わっています。夫視点のシーンは藤石波矢さん、妻視点は私が担当し、作家二人の間で原稿を交互にやりとりするリレー小説形式で完成させました。だからこそ私としては、咲奈に感情移入してしまいます。映画でも頑張れ咲奈、絶対に光弘に殺されないでね!
◆「昨夜は殺れたかも」 平凡なサラリーマン・藤堂光弘(吉野北人)と夫を愛する専業主婦・藤堂咲奈(鈴木愛理)は、誰もがうらやむ幸せな夫婦…のはずだったが、光弘は咲奈の不貞に、咲奈は光弘の裏の顔に、それぞれ気付いてしまった。2人は表面上は仲のいい夫婦の仮面を被ったまま、互いの殺害計画を練り始める。



