岩下志麻(85)が30日、都内で「映画監督 篠田正浩レトロスペクティブ」トークイベントに登壇した。

夫の篠田正浩さんが25年3月25日に94歳で亡くなって以来、初めて公の場に姿を見せた。当初は「喪失感が大きくて気力が全然、なくなって死にたい、死ぬことばかり考えていた」という。それでも「映画人生の本を書きませんかと言っていただき、やってみると(監督作の)22本を見て、本を読まなきゃいけない。生きているみたいになって、まだ寂しいですけど、かなり前向きに気持ちを持っていけた」と語った。