「男闘呼組」の元メンバーで歌手、俳優の前田耕陽(57)が1日、大阪市内で関西にゆかりのある各界からベストファーザーを選出、表彰する「第19回ベスト・ファーザー賞in関西」授賞式に出席した。
芸能部門を受賞した前田は「ずっと欲しかった賞をようやくいただけた。たくさんのベストファーザーの皆さんの仲間入りをすることができました」とにっこり。「舞台の台本で子供と父親の家族愛のような話を書いたりしてる。書いてるときにベストファーザー賞とかもらいたいなと思ってました。来年のテーマも決まりましたね。お父さんが活躍するものを」と喜んだ。
男闘呼組のメンバーにはまだ受賞を話していないが、家族には前日、食事をした際に話した。娘から「誰が決めたんだ?」とツッコミを浴びたと笑いながらも、「意外とベストなファーザーでいてくれるから、それはそれでいい。せっかくやから行っておいで」と送り出されたことを明かした。
嵐が5月31日、東京ドームでラストツアー「ARASHI LIVE TOUR 2026 『We are ARASHI』」最終公演をもって26年半の活動を終了した。前田は「行きたかったんですけど、仕事で行けなかったんですよね」。自身が所属した男闘呼組は93年に活動を休止。22~23年に期間限定で活動再開し解散した。ファンと向き合っていただけに「ちゃんとファンのためにけじめをつけて、しっかり終わりにするっていうのは僕らもそうだったんで。僕らは30年かかりましたけど、ちゃんと終わりを迎えることができたのは良かったんじゃないか。お疲れ様でしたっていう思いですね」と、嵐の姿に敬意を表した。
他に政治部門で京都府知事の西脇隆俊氏、文化部門ではギタリストのMIYAVI、メディア部門で元フジテレビで現在はフリーアナウンサーの田中大貴ら6部門6人が受賞した。



