元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(56)が29日までに自身のXを更新。自民党の中曽根弘文憲法改正実現本部長が、天皇陛下の長女愛子さまによる皇位継承の議論に関連して述べた私見について、疑問を示した。
中曽根氏は28日、富山・高岡市での講演で、皇族数確保の議論を巡り、愛子さまによる皇位継承は「あり得ない」と主張。現行の皇室典範の規定で、愛子さまに皇位継承の資格がないことを踏まえた発言だった。また愛子さまが独身である場合を前提に「愛子さまが天皇になったら、結婚する人もいない」と指摘した。結婚する男性側の重圧を表現したかったとみられる。中曽根氏はさらに、愛子さまが天皇になった場合には「男子を産まないといけないという、すごいプレッシャーがある」とも語った。
橋下氏はこれらの内容を伝える記事を引用。「中曽根氏は、愛子さまが天皇になった場合には『男子を産まないといけないという、すごいプレッシャーがある』」と発言をピックアップした上で「男系男子絶対主義なら皇后になる方のプレッシャーも同じ。分からんのかね」と端的に指摘した。



