フォークシンガー松山千春(70)が29日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。演歌歌手の大御所、北島三郎(89)について語った。

松山は現在、春の全国ツアーを展開中。30日、7月1日の札幌公演でフィナーレを迎える。そんな松山は番組で、ライブに訪れるご当地の歌手に触れる。今回は北島に触れた。

「北海道の歌い手。我々からみて、一番大先輩だなと思うのがやっぱり北島さんかな。北島さんもね、89歳になられたからな。足腰の方も…車椅子で登場されたりすることも多かったり。頑張ってもらいたいなと思うしな」と切り出した。

「あの声だよな。あのビブラートだよな。あのこぶしの回し方は北島さんしかできないなって、つくづく感じ取ることができます」と絶賛。「我々、北島さんの歌をカラオケで歌ったりすることもあるけど、どうしてもここは北島さんの歌い方とちょっと違うなと。自分でな、ここはもっとこぶしをきかせた方がいいのかなとかな」としみじみ語った。

歌唱テクニックの「こぶし」は、漢字で「小節」と書く。楽譜に表現しきれない細かくて小さな音の揺らしやうねり、節回しを指す。

生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。