3人組ロックバンド「怒髪天」の増子直純(60=ボーカル)、上原子友康(59=ギター)、坂詰克彦(59=ドラムス)が5日、都内で開催された「第12回プラチナエイジ授賞式」に出席、プラチナワード賞を受賞した。

25年発売の「オトナノススメ~還暦上等~」の歌詞に込められた「オトナはサイコー! 青春続行、ここから本番、後半戦行ってみよう」というメッセージがプラチナエイジの精神と合致するものとして評価されての受賞となった。

増子は「ロックバンドにとって、年を重ねることはメリットしかない」と言及。「演奏もどんどんできるようになるし、歌詞も人生の深みが出る」とし、「年を重ねても格好いい先輩たちがまだまだいるので、自分たちも、やらなきゃいけないことはたくさんある」と意気込んだ。

「今まで賞をいただいたのも、長い活動の中で初めて」と振り返ると、「いつ何が起きるかわからないので、長生きはしておいた方が良い」とコメントした。

同バンドは現在「還暦上等!生涯現役スタミナ街道」と銘打った全60公演のライブツアーを敢行中。また、各地のイベントや夏フェスへの出演も多数予定されている。

「プラチナエイジ」は、生き方が輝いている60歳以上の人々の新しい呼称。毎年開催される「プラチナエイジ授賞式」では、60歳以上のプラチナエイジや、これからその世代となる人々の夢や目標となるような輝かしい活躍を見せる人物を各部門から選考し、7月5日に「プラチナエイジスト」として表彰している。