作曲家でピアニストの宮川彬良氏が18日までに自身のXを更新。日本の国旗を傷つける行為を罰する「国旗損壊罪」が可決、成立したことを念頭に、私見をつづった。
宮川氏は、「自分はこれまで国旗を汚したり千切ったりしたことはありません。多分これからもしないと思います」と切り出した上で「でも『これからは、やったら罪~!』と言われたら、なんだ自分は信用されていないんだ、と思うだけです」と法制化に疑問を投げかけ、最後は「無粋なんです」と結んだ。
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宮川氏は、「宇宙戦艦ヤマト」のテーマなどを手がけた昭和の大作曲家、宮川泰さんの長男で、大ヒット曲「マツケンサンバII」などを作曲している。
「国旗損壊罪」法案は、国旗を大切に思う国民感情の保護が目的とされており、高市早苗首相の肝いり法案の一つ。提出した自民、日本維新の会、国民民主、参政の4党などの賛成多数で可決、成立した。国旗を「著しく不快、嫌悪の情を催させる方法」で公然と損壊、除去、汚損した場合、2年以下の拘禁刑または20万円以下の罰金を科す内容。8月の施行が見込まれている。一方で、他の野党などからは、処罰対象となる行為の規定のあいまいさなど問題点を指摘する声も相次いでおり、日弁連も、憲法の定める「内心の自由」や「表現の自由」を侵害する恐れがあるとして問題視する声明を公表している。



