カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバー(32)が、現地時間19日(日本時間20日)に米ニュージャージー州にあるメットライフ・スタジアムで行われるサッカーワールドカップ(W杯)北中米大会の決勝戦で行われるハーフタイムショーに出演することが明らかになった。国際サッカー連盟(FIFA)が8日に発表した。

W杯史上初めてとなるハーフタイムショーには、すでに米歌手マドンナと韓国の人気グループBTS、コロンビア出身の人気歌手シャキーラの出演が決まっており、そこにビーバーも加わって共同ヘッドライナーを務めることなる。

米メディアによると、ハーフタイムショーは米プロフットボールリーグ(NFL)の王者決定戦スーパーボウルに匹敵する壮大で華やかなショーになることが期待されているという。

さらに今回のハーフタイムショーは、FIFAと貧困撲滅を目的に活動する世界有数の国際支援組織グローバル・シチズンズが共同設立した「FIFAグローバル・シチズンズ教育基金」を支援することも目的としており、世界中の子どもたちが教育やサッカーに触れる機会を得られるよう1億ドルの寄付を集めることを目指している。

ビーバーは声明を発表し、「FIFAワールドカップは、他の何ものにも代えがたい方法で世界を一つにしています。このハーフタイムショーに参加できることに感謝しており、このショーがすでに世界中の子どもたちの教育の機会を広げる一助となっていることを知り、さらに嬉しく思っています」とコメントしている。(千歳香奈子)