お笑いコンビ千鳥の大悟(46)が10日、都内で行われた、エグゼクティブ・プロデューサーを務めるバラエティー番組「THE ONE SHOT」(12日からDisney+で配信)ワールドプレミアに出席した。

同番組は日本から世界へ放つ、映画×お笑いのプロデュースバトル。ネプチューン堀内健(56)ロバート秋山(47)ピース又吉直樹(46)ジャルジャル後藤淳平(42)かまいたち山内健司(45)天竺川原(46)シソンヌじろう(48)ランジャタイ国崎和也(38)という、大悟が選んだお笑い界のトップランナー8人が、「作品の中に一つだけボケを入れろ」というルールの中で自ら脚本と監督を務めた、3カ月かけて10分間のショートフィルム制作に挑む。

映画のイベントらしく、レッドカーペットを歩いて登場した大悟は「今までにないお笑いの大会を作れたんじゃなかろうかと思っています」と手応えをのぞかせた。ボケたがる芸人の欲求に相反するように、ボケの機会は作中で1回だけというルール。「1回だけにすることでどのような物語を作るのかっていうやつだったんですけど、メンバーが作ったショートムービーが素晴らしすぎて、『ボケろ』と言ったのに後半ボケるなって思うくらい素晴らしい映像もあり。だからこそこのボケが生きる」と見どころを挙げた。

イベントには国崎、川原、後藤、秋山、堀内も登壇。製作中にボケを自粛していたからなのか、登場のたびに全員がレッドカーペットの動線を無視。国崎はスタッフにだる絡み、秋山はジャケットを脱いで上裸を見せると、客席に乱入してアーティストばりに会場をあおりまくり。番組の趣旨に従ったのか、収拾がつかないほどにボケの連発が続き、大悟は舞台裏に向かって「今スタンバイしてる人、何もせんでええぞ! 時間が押してる」と叫んで大慌て。会見が始まっても互いのボケに乗りまくるために台本通りに進まず、大悟が「ちゃんとするときはちゃんとしようよ!」とたしなめていた。