声優でナレーターの川原慶久(50)が27日、Xを更新。母の死去を報告した。

川原は「私事で恐縮では御座いますが、本日母の葬儀を無事に終えることが出来ました」と報告。「9月初頭に緊急搬送され、末期の膵臓癌と告知を受けてから46日……」と、がん闘病していたことを明かし、「二ケ月にも満たない短い闘病生活ではありましたが、痛みと吐き気の中でもユーモアを忘れず前を向き続けた気丈な母でした」とつづった。

続くポストで「余命宣告を受けての第一声は『本当に良い人生だった。私は本当に人の縁に恵まれた』という感謝の言葉で」と母の言葉を記し、「その様に人生を振り返り旅立てたのはご縁のあった方々のお陰だと大変に感謝しております。父を献身的に介護した姿を含めて、改めて誇りに感じております」とつづった。

また、「介護にあたっては、『後悔のない様に』と二重生活を全力で支え送り出してくれた妻と娘に心からの感謝を。心残りの少ない時間を過ごせたのは、本当に家族の支えがあってこそでした」と家族のサポートをはじめ、医師や看護師、緩和ケア従事者らに感謝。最後に「皆様におかれましては、定期的な検査により病魔を少しでも遠ざけ、笑顔の時間をぜひぜひ御守り下さいます様お願い申し上げます」と呼びかけた。

川原はアニメ「日常」の笹原幸治郎役や、「バキ」シリーズの愚地克巳役、「テニスの王子様」橘桔平役、「アイドリッシュセブン」姉鷺カオル役などで知られる。