男性の同性愛者であることを公言しているオランダのイェッテン首相は19日、代理出産で第1子を来年に迎える予定だと、自身の交流サイト(SNS)で明らかにした。イェッテン氏はアルゼンチン代表のホッケー選手と婚約中。

イェッテン氏が党首を務める中道リベラル政党「民主66」の声明によると、代理母と卵子提供者はいずれもイェッテン氏と婚約者の知人で、オランダ人女性。オランダ国内の法律にのっとった体外受精での妊娠で、報酬の支払いは発生していない。出産は来春の予定。

イェッテン氏はSNSに「卵子提供者と代理母のリサ、それぞれの家族に感謝してもしきれない。あなたたちがいなければできなかった」と謝意を投稿。イェッテン氏は今年の夏に結婚式を挙げる予定だったが、2月の首相就任に伴い延期している。(共同)