高市早苗首相は5日、米中間選挙での与党共和党大敗とは関係なく、トランプ大統領と協力していく考えを表明した。選挙結果にはコメントしないとした上で「日米同盟は非常に大切な外交・安全保障の基軸だ。これからもしっかり日米関係を強化する」と官邸で記者団に述べた。
中間選挙は、野党民主党が上下両院の多数派を奪還した。自民党の小林鷹之政調会長は記者会見で、トランプ政権の動向を見極める必要があるとの認識を示した。「エネルギーや環境政策にいかなる変化が生じ得るか、動向を注視したい」と語った。
日米同盟に関し「さらに高みに引き上げ、国際秩序を構築する必要がある。日本として主体的に役割を果たすことが求められている」と話した。
麻生太郎副総裁は麻生派会合で「今後、トランプ氏がどのような政権運営を行うか、予断を許さない」と強調した。出席者が明らかにした。(共同)

