NHKから国民を守る党(N国)の立花孝志党首(52)は17日、会見を行い、東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)に代表を務める政治団体「ホリエモン新党」の公認で出馬すると発表した。立花氏は将来的にN国とホリエモン新党との合体案を公表し、親交のある実業家の堀江貴文氏の秘書・斉藤健一郎氏(39)が、ホリエモン新党の公認候補で出馬することを発表した。斉藤氏は「東京=日本だと思う。東京は日本を背負っている。東京を良くすることで日本を良くしていきたい」と語った。立花、斉藤両氏はN国推薦となる。

また立花氏は、現職で出馬表明している小池百合子都知事と、同姓同名の立候補者をホリエモン新党の公認、N国推薦で出馬させる予定で、18日にサプライズ発表を行う、としている。