東京・銀座の百貨店「松屋銀座」の2021年バレンタインお披露目会が6日、都内で行われた。

今回は、全国の食材を使ったオリジナルチョコで日本の魅力を再発信する。コロナ禍で「コト消費」という言葉は跡形もなく消え去り、習い事やジム通い、旅行の機会はほとんどと言っていいほどなくなった。「外出できない今だからこそ、素材を通じて行った気分を味わってもらいたいし、購入することで地場産品の支援にもつながる。今こそ、日本の食材の良さを見直す時期」と、バイヤーの牧野賢太郎課長補佐(38)は強調する。

このほか、電子商取引(EC)限定のアイテムや、オリジナルBOXでお届けセットも用意。家で過ごす今こそ楽しめるようにと、カカオ豆の焙煎(ばいせん)から手作りする「おうちで楽しむバレンタイン DIYチョコ」も出してきた。イベントの少ない今だからぜいたくをと、「ラグジュアリー・バレンタイン」も提案する。

商品量は過去最高。オンラインストアは1月4日からすでにオープンし、2月1日まで約80ブランド、200点を展開する。店舗は2月3~14日まで。年末年始の商戦と同様に、分散販売をする。