囲碁の最年少プロ、仲邑菫(なかむら・すみれ)初段(12)は10日、大阪市の関西棋院で打たれた第6回扇興杯女流最強戦の予選準決勝で田村千明三段(41)を破り、自身初の公式戦8連勝とした。2日に12歳の誕生日を迎え、12歳初対局を白星で飾った。

221手で黒番中押勝ちした仲邑は「序盤、左辺から難しい戦いが続き終盤のヨセで勝ちを意識するまで形勢はよくわかっていませんでした。連勝は意識せず、今後の対局も一局一局がんばります」と話した。

仲邑は二段昇段にあと2勝と迫っている。