総裁選を戦う4候補のオフタイムは4者4様で、ゆるゆるの笑顔を見せた。

野田氏 「ステイホームでネット放送に出会ってしまった。毎晩、世界を走り回って、英語も相当、上達しました。ステイホームがなかったら一生、縁がなかったかも。もう1つは嫌がられてますが、逃げる息子をハグ、ハグ、ハグ。オババ(笑い)と言われても怒れない、親ばかな母親を堪能させていただいてます」

河野氏 「ワクチン担当相になってから、休みが減りましたが毎日、議員宿舎の廊下を、ぐるぐると1万歩、歩く。1時間半弱、歩くと1万歩ぐらいになる。後は、本当にひまな時は本を読んでいるぐらいで。目新しいことがなくて、すいません(苦笑)」。

岸田氏 「最近は時間が細切れで、細切れの時間をできるだけ妻と時間を過ごすようにしています。リラックスすること、大変重要ですが、時々、ケンカもしますんでテンションも上がります。気分転換としては大変、ありがたいと思っております(笑い)」。

高市氏 「最近、背中の肉がついて来て(笑い)、スカートがほぼ、ゴムのスカートになってしまったので背筋と腹筋をやりながらドラマを見ます。ストレスためない方ですが、よっぽど頭に来た時は昔、ヘビメタをやってましたので、ご近所に迷惑にならないように電子ドラムをたたきまくっております」。