大阪府の吉村洋文知事(46)が13日、府庁で定例会見を開き、感染力が強いとされる新型コロナウイルスのオミクロン株の亜種「BA.2」への置き換わりについて「5月上旬には100%近く置き換わっている可能性が高い」と分析した。
その上で「変異株の置き換わるタイミングに大きな波が起きる可能性が高いので、警戒をしなければいけない時期だと思っている」と危機感を示した。
現在の府内の新型コロナウイルスの感染状況について「大きな急カーブの増加にはなっていないが、少しずつ増えている」。府内で20~30代のコロナ感染者数が増え、感染拡大の兆候が見られるとした。
大阪府の13日の新型コロナウイルスの新規感染者は5121人、11人の死亡が確認された。

