「松屋銀座」(東京・銀座)は25日、「出張『銀座の男』市in東武宇都宮百貨店」を9月2~6日に、宇都宮市の「東武宇都宮百貨店」で開催すると発表した。今年4月、富山市「富山大和」で初めて地方開催した。その評判を聞き付けた東武側からの依頼を受け、地方百貨店での開催第2弾となった。

「『銀座の男』市」は、1970年代から始まった松屋銀座の紳士服の名物催事。今回も2着で3万3000円のお買い得スーツを中心に、約2500着を用意するという。

働き方改革やコロナ禍における生活様式の変化から、都市部ではビジネスマンの必需品であったスーツの需要が減少している。松屋銀座では、「スーツ着用率の高い地方に出向くことで、売り上げを確保する。地方に店舗の無い松屋の知名度を向上させると同時に、百貨店全体を活性化させたい」としている。来年3月には再度、富山大和での開催も予定しているという。