英国のエリザベス女王の国葬が19日、日本時間午後7時からロンドン市内にあるウェストミンスター寺院で執り行われた。国葬は、安置されていたウェストミンスター宮殿から運び込まれたひつぎの到着からスタートした。
最後は軍葬ラッパが響き渡ったのに続き、ウェストミンスター寺院と英国全土で2分間の黙とうがささげられた。続いて国歌を斉唱して約1時間で終了した。
この後、葬列を成してひつぎは動き始めた。チャールズ国王をはじめ、ロイヤルファミリーの面々がこれに続き、ハイドパークのウェリントン・アーチへと向かった。
メインコンテンツ
フィーチャー
最新コラム
- photo写真ニュース
東京MXテレビ、常務が計3500万円の不正経理 接待交際費捻出
今年もやります 狭山スキー場の夏営業「ウォーターフェス2024」
給食の牛乳か、600人超が体調不良訴え 宮城の小中学校
日銀、金融政策を維持 金利据え置き、国債購入も 円安「物価上昇影響なし」
日銀・植田和男総裁、円安「物価上昇に大きな影響与えてない」と認識 当面は緩和的な金融環境継続
