立憲民主党の小沢一郎衆院議員が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自民党派閥の政治資金パーティーをめぐる裏金問題の捜査進捗をめぐる報道をうけ、私見をつづった。

小沢氏は、この日毎日新聞が配信した「安倍派幹部の立件断念へ」という見出しの、東京地検特捜部の最新の捜査状況に関する記事を添付。「巨悪こそ眠る国。自民党には甘く、国民には厳しく。今やそんな国にまで成り下がった。れっきとした後進国。結局、政治が変わらないと、何も変わらない。皆が目を覚まさないと、この国に明るい未来はない」と厳しく記した。

この投稿に「巨悪が枕を高くしてぐっすり眠れる国・日本」「これを許したらいけません」「脱税は上級国民が許されて、一般国民は許されない こんなクソッタレの日本には愛想が尽きた!」「もう絶望しかないのでしょうね」「国民は舐められてる」などとさまざまな意見が寄せられている。