横浜市、横浜商工会議所などの関係4団体からなる「横浜スパークリングトワイライト実行委員会」は29日、横浜港周辺で5分程度の花火を通年で週末を中心に打ち上げると発表した。来年3月までに27日程度と想定。都市型花火としては、首都圏最大規模の打ち上げ日数となる。周辺のイベントに合わせることで、横浜を訪れる人たちの滞在時間を延ばし、回遊性の向上、宿泊の促進を図ると同時に、さらなるにぎわいの創出や経済活性化を目指す。

まずは3月14日の午後8時から、新港ふ頭で。以下4月28日(午後8時、新港ふ頭)、5月11日(同、大さん橋)、5月16日(午後7時、新港ふ頭)、5月25日(午後8時、山下ふ頭)、6月22日(午後8時、新港ふ頭)など。日時、場所は変更の場合もある。詳細は、横浜スパークリングトワイライトのHPで。