MLBアナリストの古内義明氏(55)が31日、フジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演。ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳水原一平氏が違法スポーツ賭博に関与して解雇された問題について言及した。

MCの東野幸治が「日本は連日、このニュースやっているんですけど、アメリカはどうなんですか」と質問すると、古内氏は「アメリカは多分日本以上に扱いが大きいですね」と指摘。「水原さんは日本ではかなり著名な方ですけど、アメリカ人のほとんどの方は知りません。大谷翔平選手の通訳ですよね。だから、枕ことばが、10年1000億円のプレーヤー。その通訳がスキャンダルを起こした」と、補足した。

その上で「いちばん、みなさんにわかってもらいたいのは、ロサンゼルスタイムスっていう地元紙がですね、社会部の記者4人が水面下で長い期間追いかけてきて、それでスクープをつかんだ」と強調。「一方でですね。ESPNという、何度も名前が出てるんですけどこれはスポーツ専門の24時間やってるケーブルチャンネルなんですね。当然野球中継もします。スポーツニュース番組もあります。その一方で硬派な番組作ってるんですよ」と明かし「そこのトンプソンという女性記者が、かなり優秀な方でですね。ありとあらゆる賞を100くらい取っているんですね。彼女がこのネタをもって、MLB機構とその大谷選手の代理人に迫って行った。そういうシナリオなんですね」と、報道をめぐる裏側についても解説した。