弁護士の犬塚浩氏が31日、コメンテーターを務めるフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜午前10時)に出演。ドジャース大谷翔平投手(29)の元通訳水原一平氏が違法スポーツ賭博に関与していた問題について言及した。

番組では大谷がドジャースタジアムで事件発覚後初めて記者会見を行い、賭博や負債送金などへの関与を全面的に否定したことなどを紹介した。一方で質疑応答は行われず、水原氏が大谷の口座にどうやってアクセスできた背景などについての言及はなく、いくつかの疑問は残ったままだ。

MCの東野幸治が「質問がない状態で大谷さん自身が語ったということに関してはいかがですか」と口にすると、犬塚氏は「日本では割と大谷選手は被害者っていう目で見ますけど、おそらくアメリカでは大谷選手の口座から、違法なブックメーカーに送金されていますから、MLBにしても当局にしてもやはり大谷選手に対して、きちっとした事情聴取というものが行われることは間違いない」と指摘。「その前に、手口とか細かいことを話すわけにはいかないというスタンスは理解できる」と説明し「こういった形になってしまうのは致し方ない」と話した。