立憲民主党の蓮舫参院議員は22日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、衆院東京15区補選(4月28日投開票)に出馬している特定の候補者とその陣営が、他の陣営への「妨害行為」を続けていることを念頭に、立民の候補者の陣営でも妨害に遭ったことを報告した。

蓮舫氏は21日の投稿で「立候補している他の候補者と陣営から街宣カーで追いかけられ誹謗中傷された上、停めた私たちの車の窓を激しく叩かれその動画を撮られる選挙妨害に遭いましたが負けません」と記していたが、この日、その投稿を引用しながら「我が陣営、他の候補者にも同じような選挙妨害を行なっているとのことです」と指摘。

「私たちは昨日、地元の警察署前で街宣車を止め、スタッフが警察署に駆け込み相談をしている間にこの人たちに車の窓を叩かれ暴言を浴びせられ、動画を撮られていました」「警察の対応が遅くて怖かったです」と指摘し「でも、負けない」とポストした。