元衆院議員の金子恵美氏が10日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に出演。5月26日から6月1日のスーパーの米価5キロの平均が4233円と前週に比べて37円安くなったことについて言及した。
金子氏は「新米が出てくる前に売り急ぐ。新米が出てきたら古米になるので。価格を下げてでもここに来て出てきたということは、お米がなかったわけではない」とした。今後の米価についても、「小泉さんの備蓄米の影響も出てくる。おそらく価格水準全体としては押し下げるだろう」と予測した。
小泉農相は10日、現在放出し続けている随意契約による政府備蓄米について、新たに20万トンを放出する方針を明らかにしている。先月の就任の際には石破茂首相から「米価の安定」を厳命されている。就任直後にも随意契約で備蓄米30万トンを放出した。
こういった背景を踏まえて金子氏は、「切れ目なく出そうという小泉さんの考えもあるんでしょう。一方でやっぱり、米自体ないわけじゃないということを考えると、卸が高すぎた。吐き出すということをしないと、米があるんだと私は思っています」と話していた。

