元放送作家で「スタートアップファクトリー」代表の起業家鈴木おさむ氏が5日、フジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に出演。過去最悪のペースで多発する「AI詐欺」への対策を語った。電話やウェブ会議などで拾った音声をAIで生成し、それを「なりすまし詐欺」に利用する。
鈴木氏は「音声のデータの取り扱いが1番厳しい。何でも作れてしまう。メッセージを信じちゃう。お金にまつわることは、本人確認しかない。絶対コールバックしかない。まさかの詐欺が本当にやってくる。すべて疑ってかかるしかない」とした。
コメンテーターでジャーナリストの岩田明子氏は「固定電話に知らない番号でかかってきたら、出ても無言のままにする」と対策を明かした。
最近の特赦詐欺は巧妙化しており、電話だけではなく、メールでも容易に個人情報を抜き取ろうとする。中にはこれを参考にして詐欺を働こうとする人もいる。鈴木氏は「今日これ見てやるもん」とけん制した上で、「対策するAIの開発も急いでほしい」と要望していた。

