学歴詐称疑惑を受け、辞任し「出直し選」出馬意向から一転、留任を発表した静岡県伊東市の田久保真紀市長が8日、市の公式サイトを通じ、先月31日の定例会見で語った「メガソーラー」をめぐる発言の一部を訂正した。
田久保氏は先月31日の会見で「伊豆高原メガソーラー問題も新図書館建設計画も水面下で激しく動いている」と発言。この発言を受け、静岡市の難波喬司市長は同計画について「既に止まっている」などと言及し、疑問を呈していた。
田久保氏は市の公式サイトを通じ「私の31日の会見での『伊豆高原メガソーラー問題も新図書館建設計画も水面下で激しく動いている』という発言につきまして、水面下という言葉が市民のみなさまの不安や疑念を招く恐れがあるのではないか、といった趣旨の指摘が政策会議の場でございました。この指摘を重く受け止めまして『水面下で激しく動いている』という発言を訂正する」と発表した。
続けて「今後は市民のみなさまに対し、見えない所で何かが行われているのではないか、といったご懸念やご不安を抱かせない為にも、この2つの事業につきましては重点的に、行った調査の結果や事実関係、事業の進捗状況などを常にみなさまに速やかに公開することで、より一層の行政の透明化に励んで参ります」とした。
以下、発表全文
市民のみなさまへ
伊東市長 田久保眞紀
本日、8月8日付けの一部報道にもございました通り、私の31日の会見での「伊豆高原メガソーラー問題も新図書館建設計画も水面下で激しく動いている」という発言につきまして、水面下という言葉が市民のみなさまの不安や疑念を招く恐れがあるのではないか、といった趣旨の指摘が政策会議の場でございました。この指摘を重く受け止めまして「水面下で激しく動いている」という発言を訂正し、今後は市民のみなさまに対し、見えない所で何かが行われているのではないか、といったご懸念やご不安を抱かせない為にも、この2つの事業につきましては重点的に、行った調査の結果や事実関係、事業の進捗状況などを常にみなさまに速やかに公開することで、より一層の行政の透明化に励んで参ります。
市民のみなさまにおかれましては、今後とも伊東市政にご理解とご協力のほどをよろしくお願い申し上げます。

