ジャーナリストの大門小百合氏が8日、日本テレビ系「DayDay.」(月~金曜午前9時)に出演。続投表明をしていた石破茂首相が7日に急転直下、辞任を発表したことに、「少し決断が遅かったかなという気がしまして」と首をかしげた。

今になっての引責辞任に大門氏は「本当だったら、自民党が負けた時点で、たとえば連立政権を組むとか、どうやってこの少数与党で乗り切るか。どんどん法案とかも出して通していくという工夫ができたと思うんですけど、それができなかった」とした。

最近の政治については、「緊張感がないですよね。政治に。つまり、自民党がこれだけガタガタしていても、野党から政権を取られるという恐怖がないわけです」と一刀両断だった。

自身の記者時代の経験として「1993年、自民党が下野して初めて連立政権ができた時に、記者として国会にいたのですが、政権が取られるんじゃないかという緊張感がありました。(今は)野党もそこの部分が弱いし、自民党もそこの部分にあぐらをかいているという気がします」と語った。