立憲民主党の石川香織衆院議員は9日、自身のX(旧ツイッター)を更新。今月6日に52歳で亡くなった夫で元衆院議員の石川知裕さんの亡きがらがこの日、かつての地盤、北海道帯広市に戻ったことを報告した。

「夫もようやく帯広に帰ることができました。昨日の夕方、思いつきで国会周辺を通って空港に行こうと決めましたが早朝にも関わらず、それを聞いた党職員の方がずらりと整列して夫を見送ってくれました。国会正面で待っていた方も」と記し、石川さんを乗せた車が国会周辺を通った時、立民の党職員が並んで見送ったことを明かした。その上で「改めてお世話になった皆さんに感謝と同時に夫が誇らしくなりました」とつづった。

石川さんは2024年3月、ステージ4の大腸がんと診断されたことをXで明かし、闘病しながらも政治活動を続けていた。香織氏は6日、Xに「夫・石川知裕が9月6日午前6時48分旅立ちました。辛い闘病生活でしたが最後まで弱音を吐かず、政治家を天職とした石川知裕らしい堂々たる人生の締めくくりでした。私も政治家として母親として、夫の分まで精一杯頑張っていきたいと思います。石川知裕を応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」と投稿していた。葬儀・告別式は14日に帯広市内で営まれる。