政治ジャーナリスト田﨑史郎氏(75)が20日、テレビ朝日系「ワイドスクランブルサタデー」(土曜午前11時30分)に生出演。自民党総裁選での小泉進次郎農相の国会議員票を予測した。
約100票集まる予測を立てて、20日の出馬会見は手堅くまとめて安全運転を心がけたと感想をもらした。
田﨑氏は議員票の動きに着目。小泉氏支持には河野太郎前デジタル相、旧石破派の幹部の遠藤利明元総務会長、岸田前首相の最側近の木原誠二選対委員長らが表明していることをあげ、。現状で「議員票トップ」と指摘。田﨑氏は小泉陣営について「昨日(19日)選対本部の発会式をやった。そこには国会議員、秘書、オンライン参加者を含めて、78人集まった、陣営によると」と話し「前回が75票だったんだったんですね。それより多い人たちが、すでに昨日の段階で集まっている。これからもっと伸ばして、陣営の話ですと、100票近くいけるんじゃないか、と」と現状を分析した。
さらにこの日午前の総裁選への出馬会見で、小泉氏が「国民の暮らしに安心と安定を取り戻すこと」と話したことについて「所信表明演説をやっているようでしたよね。総理に就任した場合の」と私見を述べ「手堅くて慎重で安全運転を心がけた、って感じです。1年前の総裁選で、出馬会見、非常に華々しかった。選択的夫婦別姓と解雇規制の見直しを訴えて、反響はあったんですけれども、批判も非常に強くなって、総裁選の論点を提供したみたいになった」と話した。
そして「問題提起するんじゃなくて、しっかり党内がまとまれるようにやっていこうとなった。演説の書き手も替わって、前回は若手だったんですけれども、木原さんが書かれている。しっかりした内容になっている。ときどき原稿に目を落としながら、言われてましたよね」と内幕を語った。

