TBS系報道番組「報道特集」が4日、放送され、同日の自民党総裁選高市早苗前経済安全保障担当相(63)が新総裁に選ばれたことを特集した。

TBSの岩田夏弥政治部長は、今月6日に党役員人事、15日に臨時国会で総理大臣指名選挙の日程が予想されることを念頭に、その間の約10日間が重要と指摘。高市氏が野党との連立に前向きな姿勢を示していることもあげ「この10日間で高市新総裁の元で、自民党の新しい執行部が野党と、どのように協力していくのか模索する」と語った。

山本恵里伽アナウンサーが「非常にスピード感が求められるわけですけど、さらに言うと、今月下旬にはアメリカのトランプ大統領が日本を訪れる方向で調整が進んでいる。こちらも注目ですよね」と語ると、岩田氏は「経済安全保障大臣を務めた経験はありますけど、外交面の力は未知数な部分があります」とコメント。続けて「高市さんは、トランプ大統領と緊密な関係を築いていた安倍元総理と考えが近いというところがありますので、それをベースにしながらトランプ氏との人間関係を作っていこうとするのではないか」と推察した。

番組は後続の「オールスター感謝祭25秋」の放送に伴い、30分前倒しの午後5時から放送された。

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