起業家で格闘技イベントBreakingDown(ブレイキングダウン)のCOOとして知られる溝口勇児氏(40)が4日、X(旧ツイッター)を更新。この日投開票された自民党総裁選で、高市早苗・前経済安保担当相(64)が初の女性総裁となる第29代総裁の座についたことをめぐり、思いをつづった。
自民党総裁選では高市氏が小泉進次郎農相(44)との決選投票で勝利した。1回目の投票で1位の183票(党員119 議員64)を獲得。議員票は小泉氏、林氏に次ぐ3番手だったが、圧倒的な党員からの支持をバックに、初の女性総裁の座を手にした。
溝口氏は、高市氏が就任後の挨拶をしている動画を添付。「高市さんの目、表情、言葉の端々に『覚悟』を感じる。後は、この高市さんが燃やしている覚悟の火がいつまで灯り続けるか。この火が燃え続けてくれるかどうかは高市さん自身の問題だけじゃなく、それを囲む仲間や国民が、その火を消しに走るのか、それとも共に燃え広げようとしてくれるか」と記した。
高市氏はこの挨拶で「わたくし自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いてまいります」などと意気込みを語った。
溝口氏はこれについて「そして、国のトップが『ワークライフバランスなんて無視して働く』と宣言している今、この国を立て直すには、政治も経済も現場で働く者も、全員が同じ覚悟で挑むべきだと思ってる。おれもその一人として、一生ハードワークから逃げずに、自由や社会を動かす力をつくっていきたい」と述べた。
溝口氏は「連続起業家」としてさまざまな企業を設立、創業し、最近ではBreakingDownのCOOとして有名。CEOの格闘家朝倉未来とともに大会全般を仕切り、自身も同大会で5回試合し、3KOを含み全勝している。23年12月には著書「持たざる者の逆襲 まだ何者でもない君へ」を出版した。現在15社~20社くらいを経営していると最近、一部YouTube動画で明かしている。

