日本維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)が5日、府庁で取材に応じた。元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が4日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、日本維新の会の藤田文武共同代表が4日に共産党の機関紙「しんぶん赤旗」日曜版が報じた公金還流疑惑の会見内容を報じるネット記事を引用し、「こんな会見ならやらんかった方が良かのに。自分は何も悪くない。周囲に言われたからこれから発注先を変える(原文まま)」と指摘したことについて言及した。
吉村氏は「橋下さんも含めて、さまざまな意見は当然だと思う」と話した。
赤旗は藤田氏側が17年6月~24年11月に秘書の会社にビラ印刷などで約2000万円を支出し、その会社が同秘書に年720万円の報酬を支払っていたと報じた。約2000万円のうち9割以上は公金からの支出だとも指摘した。
吉村氏は「党としても内規もなかったので、しっかりとした内規を作る。できる限り厳しく対応したい」とした。

