参政党の梅村みずほ参院議員が10日、自身のX(旧ツイッター)を更新。中国の薛剣(せつけん)駐大阪総領事が投稿したと報じられたポストの内容をめぐり、私見を述べた。

薛剣氏をめぐっては、高市早苗首相が「台湾有事」について、安全保障関連法の規定において集団的自衛権行使が可能となる「存立危機事態」に該当するかを聞かれ、「武力の行使も伴うものであれば『存立危機事態』になり得るケースだと考える」などと話した内容にリアクションしたとされる投稿が拡散。薛剣氏が高市氏の答弁を伝えた記事に対し「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない。覚悟ができているのか」と書き込んだなどとする投稿内容が拡散され、一部メディアも報じた。薛剣氏のXアカウントでは当該ポストは10日朝現在確認できない状態だが、投稿した際のものとみられるスクリーンショット画像がSNS上で拡散されている。

梅村氏は報道記事を引用し、「削除したとしても…一線を超えた言葉です」とピシャリ。「ペルソナ・ノン・グラータ相当ではないでしょうか」と、外交用語で国外退去などを求める対象に使う「好ましからざる人物」との意味のラテン語を使って表現した。