日本維新の会の吉村洋文代表が18日、フジテレビ系の情報番組「サン!シャイン」(月~金曜午前8時14分)に生出演した。今後も自民党との連立政権を続けるかと問われた吉村代表は、高市早苗首相との信頼関係の強さをアピールした。
臨時国会では、連立政権として自民党と維新が衆議院の定数を45(内訳は小選挙区25、比例20)削減する法案を共同提出していたが、17日の本会議で、年明けの通常国会での継続審議とされた。
「確かに結果として成立はしませんでした。継続審議になって通常国会に先送りになりました。ただ、法案を提出するところまでは高市さんと一緒にやって、その後、国会で審議すらされなかった。議論の場で結論を出す国会で、審議すらされなかったことに対して、それは違うんじゃないですかと思っています。高市さんは約束を守ってくれてますし。通常国会では時間切れはあり得ないですから、しっかりと結論を出したいと思います」と前を向いていた。
その根底にあるものとして、「高市さんとの信頼関係。これは今でも続いています」と強調した。
この法案を出すまでは結構議論があったという。「数字とか明確に出さず、ふわっとした法案でいこうという動きがあった。『僕はそれはダメだ』と言ったんです。時期と数は明確にしないと、それが定数削減ですから。うやむやにしてごまかすのは嫌だった。そこは議論になりました。高市総理が『これはやり切ろう』と自民党をまとめてくれて、出したのがこの法案。自動削減の部分をなくしたら、お話し合いしましょうと言うだけの法案になりますから」と内幕も明らかにした。

