クリスマスイブの来館者の少なさに「きっと客はこない」などと山下達郎の名曲にのせたポストが話題となった高知県の名勝・桂浜の小さな水族館「桂浜水族館」に、1日1000人を超える大勢の来館者が訪れているといい、同水族館X(旧ツイッター)は31日までに「もうスタッフ全員途中からハイになってキマッてました」と、ポストした。
桂浜水族館の公式X(旧ツイッター)は、公式マスコットキャラクターの「おとどちゃん」が、自由気ままにポストするアカウント。24日午前10時半に、来園客のいない水族館内の写真を4枚アップし、おとどちゃんは「きっと客は来ないWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWサイレッナイWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWッホリナイッWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW」と記し「ハァ、暇だし酒でも飲むか」とポストしていた。このポストは31日までに1196万回見られており、大きな反響を呼んでいた。
桂浜水族館は、クリスマスイブの傷心ポストから4日後の28日のポストで、水族館入り口にできた行列の写真をアップし「絶え間なく並ぶ客の名を------------------------------- 永遠と呼ぶ事ができたなら-------------------------------------------------------------------------------------- まっこと感謝!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」と、やはり冬の定番曲である97年のGLAYの「HOWEVER」にのせて、大勢の来館者に対し、感極まった様子で感謝を伝え、この日1日で約1300人が来館したと報告した。
さらに、29日にも、連日の行列の写真をアップし「みんなー!!!!!!!!!来館者数1500名超えたよーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! もうスタッフ全員途中からハイになってキマッてましたWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW 私たち、これから一体どうなっちゃうのーーー!?!!!?!!?」とつづっている。
桂浜水族館は年中無休で午前9時から午後5時まで開館の水族館。1931年(昭6)に創立され、戦時中に一時期閉鎖されたものの、長年にわたって地域の水族館として愛されている。おとどちゃんがインターネットで人気になり、2021年にはインターネット投票人気水族館ランキング1位となったことがある。桂浜水族館は、四万十川の河口の汽水域に生息する日本固有の巨大魚アカメの飼育展示を行っていることでも知られる。

