日本維新の会の元参院議員で、現在は「社会保険料引き下げを実現する会」代表を務める音喜多駿氏は8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。

女性職員へのセクハラ行為を認定した調査報告書が発表された福井県の杉本達治前知事に対し、昨年12月末に満額の約6000万円の退職金が支払われたことに、強い疑問を示した。

杉本前知事は女性職員に対するセクハラを告発され、任期途中の昨年12月4日に辞職したが、辞職後の同月末に、6162万円の退職金が満額で支払われた。また、冬のボーナスも満額の325万円あまりが支払われており、県民からは疑問の声が噴出している。

音喜多氏は、杉本前知事のセクハラ認定や、満額の退職金支給などについて報じたネットニュースを引用。辞職する際、報告書の内容を踏まえて「適切に説明したい」としていた杉本前知事が、7日の調査報告書発表を受けて文書でコメントを発表し、記者会見を開く考えがないと報じられたことをめぐり、説明責任の観点から、「ひどいなあ…これで退職金は満額支給、県民としては許せるものではないでしょう」と、指摘した。