国民民主党の玉木雄一郎代表が15日までに自身のXを更新。衆議院解散をめぐって、与野党の動きについて私見を述べた。
高市早苗首相は14日、日本維新の会代表を務める大阪府の吉村洋文知事や自民党の鈴木俊一幹事長ら与党幹部と官邸で会談し、23日に召集される通常国会の早期に衆院を解散し、総選挙に踏み切る意向を伝えた。
一方、立憲民主、公明両党は、衆院選に向けて新党結成を視野に選挙協力を進める調整に入ったことも同日、明らかになった。公明は斉藤鉄夫代表(広島3区)ら現職議員を含め小選挙区から撤退し、全国各地で立民側の候補を支援する案が浮上している。立民内にあった、各党の比例代表候補を同じ名簿に登載する「統一名簿」構想をさらに進展させる。複数の関係者が明らかにした。中道勢力を結集し、高市政権に対抗する構えだ。
玉木氏は「来年度予算案の年度内成立を約束して年度内成立を困難にするタイミングで解散する与党」「現職議員がいるところには立てないと言った直後に我が党の現職がいる選挙区に候補者を立ててくる野党」と前置きした上で「与党も野党も言ったことを守らないものですね」と書き出した。
「我が党としては、全国の選挙区にできるだけ多くの候補者を立て、現役世代の手取りを増やす政策を愚直に訴えるのみです。国民民主党は、候補者擁立をさらに加速します。国民の皆さん、力を貸してください」と呼びかけた。

