ファッションデザイナーのコシノジュンコが20日、東京・表参道「ザ ストリングス 表参道」で行われた「ゆうきゅう戦 JUNKO KOSHINO CRYSTAL CUP 2026~13路盤プロペア碁トーナメント」の表彰式に出席した。
3年前、このイベントを企画している藤澤一就八段に教えてもらって囲碁を始め、その魅力にはまった。今回、共催した伝統文化棋道振興財団の理事手もある。トーナメント出場棋士の一部には、自らデザインした呉服ならぬ、「GOーFUKU」を着て対局してもらった。
昨年11月にはプロ野球、福岡ソフトバンクホークスの王貞治会長、歌舞伎俳優の片岡仁左衛門らとともに文化勲章を受章した。ファッション界では1996年(平8)の森英恵さん、10年三宅一生さん以来となる。
優勝ペアを代表して上野愛咲美女流名人から花束を贈呈された。「文化勲章は天から降ってきた。運がいいなあと思いました。偶然こんなことになりましたが、囲碁を通じていろんな人と一緒になれるのは大きな功績です」とスピーチして、大きな拍手を受けていた。

