元衆院議員の山尾志桜里氏(51)が7日、X(旧ツイッター)を更新。中道改革連合の野田佳彦共同代表が自身のXで「万が一戦争になれば」などとつづったことに対し、私見をつづった。
野田氏は6日夜、「競い合うように勇ましいことばかりを言う政治家がいます。痛快さを感じるかもしれません。しかし、その先に平和があるでしょうか。勇ましい言葉は、関係諸国の警戒や反発を招き、対立を生みます。その先にあるのは戦争です。万が一戦争になれば、苦しむのは国民です」と投げかけていた。
山尾氏は「この期に及んで野田代表の訴えが、『勇ましい言葉の先には戦争』という完全な左翼フレーズに回帰するのは切ない限り」と感想をつづった。
そして「むしろ世の中少なからず、『中道政権では戦争を抑止できないのでは』と不安に思う国民がいるわけで、その根本不安こそが、中道への支持が広がらない理由の一因であるわけです」と指摘。
「少なくとも私自身の不安を言葉にすれば、親中傾向がある元公明議員の影響で対中抑止が効かず、反米傾向がある元立憲議員の影響で対米関係も管理できず、万が一にも今の『中道』が与党になってしまったら、むしろ戦争リスクは高まるのではと思っています」と私見をつづった。
「だからこそ野田代表には、この不安を払拭する現実的な安全保障への方向転換をズバリ語ってほしいし、本来はそれを狙った新党だったんじゃなかろうか」と投げかけた上で「共産や社民やれいわと見分けがつかない訴えで最終勝負とは、いったい何のための新党だったんだろう」と締めくくった。

