衆院選が8日、投開票され、東京27区から立候補していた自民党新人の黒崎祐一氏(49)が当選した。中道改革連合の「ミスター年金」こと長妻昭氏(65)を深夜に振り切った。

自身のXを9日午前2時台に更新し「祝当選!皆様の温かいご支援ありがとうございました。明日も変わらず朝から新中野駅で駅頭を行います!引き続き頑張ってまいりますので、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます」とポスト。

黒崎氏は明大中野を経て、明大ラグビー部でPR(プロップ)として活躍。同期の主将はHO(フッカー)山岡俊で、4年時は大学選手権準優勝だった。8年間、港区議会議員としても活動していた。

黒崎氏はYouTubeチャンネル「ReHacQリハック」内での物議を醸した発言を明大ラグビー部の魂「前へ」で押し切った。

一部報道であった消費税12%について問われ、黒崎氏は「来てないわけではありません」と返答。その後、自身のXで2日夜「自民党内でも政府でも、消費税12%への議論をしている事実は全く無いことを確認しました。自民党の公約にもそのような記載はありません。高市総裁のもと、責任ある積極財政を進めてまいります」と訂正した上で謝罪。「昨日のリハック討論会での私の発言について、誤解を招く表現があったことをお詫びします。事実無根の憶測が広がることがないよう、私自身も説明を尽くしていきたいと思います」とつづっていた。