松屋銀座は4日、都内で「2027年 松屋の招福袋」発表会を行った。今月20日からオンラインストア、来年1月3日の初売りから店頭で販売する。昨年創業100年を迎え、今回は「101年目の『あい』を結ぶー福袋で誰かを応援ー」をテーマに、前年並みの約1万2000個を販売し、前年比より2%増の売り上げ目標を立てている。
地方応援福袋として、今回は7月の地震で被災地となった熊本と、今年10月に連携協定を締結したばかりの愛媛県砥部町にスポットを当てた。
「熊本県を食べて応援『くまもとモン』福袋」は3種。ブランド牛と特産品をセットにした「藤彩牛&ふじ馬刺し 熊本堪能福袋」(限定50袋)、「八代市・氷川町復興応援福袋」(50袋)は特に被害の大きかった地域の商品13種類を集め、魅力のPRと支援につなげる。「熊本愛酒てる福袋」(12袋)は焼酎、日本酒など熊本県産のお酒全9種を飲んで、復興の一助にする。
「【松屋銀座×愛媛県砥部町】包括連携協定記念砥部町プレミアム福袋」(2袋、12月1日から受け付け)では、来年で創業250年を迎え、松屋銀座でも40年にわたって魅力を伝えてきた「砥部焼」の絵付け体験、地元産の食材を使ったディナー、朝食を味わうオーベルジュ「時地人」の宿泊、老舗蔵元や工房の見学などの「体験型ツアー」福袋になっている。トップセールスに訪れた古谷崇洋町長は、「伝統産業の体験などで砥部町の魅力を発見して、関心を持ってもらいたい」と期待していた。

