藤井聡太竜王(名人・王位・棋聖・棋王・王将=24)に服部慎一郎七段(27)が挑戦する第39期竜王戦7番勝負第3局が4日、京都市の世界遺産「総本山仁和寺」で再開され、午後0時30分に昼食休憩に入った。藤井が主導権を握り、リードを広げている。
藤井の昼食は「精進カツ丼」と「ほうじ茶」。野菜だしを染み込ませた車麩をカツにし、ニンジン、タマネギ、トマトを煮込んで黒豆みそと合わせたソースをかけた一品だ。付け合わせには五味五法で調理した京都の旬の野菜が盛り付けられ、季節の味を楽しめる。
服部は「京の大納言酵素玄米と丹後黒にんにくのヴィーガンカレー」と「ほうじ茶」。京都・丹後産の黒にんにくと野菜をじっくり煮込んだカレーに、京都大納言小豆入りの酵素玄米ご飯が添えられている。
対局は持ち時間が各8時間の2日制で、4日夜までに決着する見込み。

