JR静岡駅から歩いて3分の町中にありながら、風情ある庭園が広がる「浮月楼」。1891年(明24)に開業、迎賓館や料亭として120年以上の歴史を刻んできた。大政奉還後、最後の将軍である徳川慶喜公が屋敷として20年住んでいた由緒ある場所だ。

 四季折々を映し出す懐石料理にはファンも多い。11月30日(木)には、山田仁志名誉料理長のもとで20年以上修業を積んだ鈴木敏春氏が就任する「浮月楼七代目料理長お披露目会」(午後6時30分開始)が開かれる。飲み物込みで2万円。要予約。

 今年は新しい国づくりへの転換期となった大政奉還から150年の節目の年。婚礼をはじめとした慶事や宴会、式典など、静岡を訪れたら、ぜひ利用してみてはいかが。

◆問い合わせ 浮月楼【電話】054・252・0131