元お笑いコンビ、ハリガネロックで、構成作家としても活動するお笑い芸人ユウキロック(53)が10日、自身のXを更新。

「R-1ぐらんぷり2009」王者の中山功太(45)、パンサー尾形貴弘(49)がそれぞれ「いじめを受けた先輩」「嫌いな先輩」を暴露したことについて、私見を述べた。

ユウキロックは「パンサー尾形君と中山功太君が『嫌いな先輩』を告白したニュースを読んだ」と前置きしすると「2人に共通するのは『嫌いだが、芸は認めている』ということ」と指摘。「人格への嫌悪と、芸事の実力。プロの世界では、これらが切り離されて存在することがある」とした。さらに「今回の二人の告白も、単なる悪口ではない」と説明。「『嫌いだが、実力は認めざるを得ない』というプロ側の苦悩と敬意が、図らずも透けて見えた」とつづった。

ユウキロックは「『いい人だから面白い』わけではない。それが芸の世界の凄みでもあり、悲しみでもある」と結んだ。

尾形は3日公開のカノックスターのYouTubeチャンネルにゲスト出演した際、「人のこと別にそんな嫌いにならないのよ。先輩とか後輩とかも嫌いになんないんだけど、1人だけいるのよ」と切り出し暴力があったことも言及。「俺は大嫌い。物としてしか思ってないというかね」と語った上で「やっぱ頭はいいし、腕は確かだから。面白いんだけど、人としては終わってるね」と評価もしていた。

中山は5日配信のABEMA「ナオキマンの都市伝説ワイドショーSEASON3」で「長らくに渡って…僕の体感で言ったら10年ぐらいなんですけど。ずっといじめられた先輩がいるんですよ、ずっとその人からいじめられてきた」と激白。「今、むちゃくちゃ売れてますし、たぶんですけど、その人に対して皆さん、いいイメージを持っていると思うんですよ」などと続けた。その後、Xでは「滅茶苦茶悔しいですが滅茶苦茶面白い人です。死ぬほど才能あります。勝てないです。僕は努力のみで越えてみせるから、その際は逃げるな」とつづっていた。