イングランドプレミアリーグのブライトンは14日、試合前定例会見を行い、負傷した日本代表MF三笘薫(28)の状態について明らかにした。地元メディアが明かした。

ワールドカップ(W杯)北中米大会の開幕が6月11日に控える中、三笘は5月9日のウルバーハンプトン戦で左もも裏付近を痛めて退場。クラブの情報を伝えるXアカウント「Brighton Buzz」が会見内容を投稿。「三笘選手のブライトンでのシーズンは終了。現在、治療と日本代表チームとの協議を進めており、ワールドカップの後半戦に出場できるかどうか検討中です…ハムストリングの負傷です…一日も早い回復を祈っています」と記した。

また「BBC Sports Sussex」は「ヒュルツェラー監督は、三笘が今シーズンを欠場するが、W杯については不透明と話した。ブライトンは日本代表スタッフと連絡を取っている」などと伝えた。

三笘の負傷をめぐっては、試合後に英スカイ・スポーツなどが「ハムストリングス(太もも裏)の負傷」と報道。ヒュルツェラー監督も「検査の結果を待たなければならない」としつつ「あまり良い状態ではないようだ」と現地で説明したという。

15日に、W杯に臨む日本代表メンバー発表が迫る中、森保一監督は10日に「(スタッフから)軽傷ではない、という印象は聞いている」と話していた。

一方で「W杯期間中にプレー可能でハイ・インテンシティー(高強度)の中でも戦えると判断できれば、選考の対象としては考えていきたい」とも語り、状態次第ではメンバー入りの可能性があることを示唆していた。

ブライトンは17日に田中碧が所属するリーズと対戦する。